2013年09月25日
タヒチ・ボラボラ島(4)到着
※キャンプとは全く関係ない記事です。記録を残したいのですが他に書く場所がないのでこのブログを利用します。
国内線に乗り換えていざボラボラ島へ。
国内線はおよそ10分間隔で運行していて現地の人にとってはほとんどバス感覚なのだろう。座席は全席自由席である。
ここで再び事前のブログ情報により左側の座席を確保した。
国際線エアタヒチからは見えなかったツパイ島のリベンジだ。同じ事を考えている日本人が多いらしく左側の座席から埋まっていく。
左側の座席からはボラボラを始め、ソシエテ諸島の島々が見えるとのことだったが、名前も知らない島が見えるには見えたが、肝心のツパイとボラボラはまたしても見えなかった。
逆側の席からは両島とも見えた様子でみんな写真やビデオを撮っている。
その人達のカメラの液晶画面越しにハートのツパイ島を見ることが出来たw
まったく当てにならないブログ情報!
ついにボラボラ島に到着。
青い空とエメラルドグリーンの海。
“ガイドブックや旅行パンフレットでしか見た事がなかった遙か南太平洋の楽園に、自分は本当に来てしまったんだ”
そんなことを考えていたらちょっとウルっときてしまったところを嫁にビデオを撮られて笑われた。
ボラボラ空港の到着ロビーで、何も考えずに日本人行列の最後尾につく。しかしその列は『インターコンチネンタル』に宿泊する人の行列であった。自分たちが宿泊するフォーシーズンズのカウンターのところに客はおらず、近寄っていっただけで「Mr.Shima?」と聞かれた。どんだけ少ないんだよ?w
結局その時間のボートは僕らの他にもう一組の日本人カップルだけで出航した。フォーシーズンズのボートは、小さいながらも木目調の船体に白い革張りのシートで高級感あり。
空港からホテルまではボートで15分くらいか。
ホテルのエントランスに接岸すると、濃厚マンゴージュースでお出迎え。早速チェックインとなるのだが、同時にチェックインしたもう一組の日本人カップルに日本人スタッフが付き、僕らの方にはフランス人スタッフが付いた。
心の準備もないままいきなり英語の洗礼を浴びる。w
チェックインの手続きは『憧れの水上コテージ』で。
目の前に広がる青いラグーンを横切る小型船、
奥には切り立った岩山の荘厳なオテマヌ山、
両サイドに見える水上コテージの列。
まさに絵に描いたようなリゾートだ。こんな景色はそうそう見れたものではない。欲を言えばコテージ周辺に魚が泳いでいれば文句なしなのだがそれは言うまい…
にこやかなフランス人スタッフがゆっくりとした英語で説明してくれ、何とか聞き取ることが出来て助かった。
これから5日間、この部屋が僕らの家になるのだ。
(つづく)

国内線はプロペラ機。全席自由席

島々が近くに見える!

ボラボラ空港到着!

各ホテルの案内カウンター。フォーシーズンズに来たのは2組だけでした。

フォーシーズンズのオシャレな船。木目の船体と白い革張りシートが印象的。


5日間の僕らの家。



奥に見えるのがオテマヌ山。

ハネムナーにシャンパンボトルとフルーツのおもてなし。

室内の様子。こちらはリビング。

バスタブの横の窓を開ければ、外は海と満天の星!

いろんな所にガラスの床がある。バスタブの横。

トイレの前。

キングサイズのベッドはクッションが柔らかめ。
国内線に乗り換えていざボラボラ島へ。
国内線はおよそ10分間隔で運行していて現地の人にとってはほとんどバス感覚なのだろう。座席は全席自由席である。
ここで再び事前のブログ情報により左側の座席を確保した。
国際線エアタヒチからは見えなかったツパイ島のリベンジだ。同じ事を考えている日本人が多いらしく左側の座席から埋まっていく。
左側の座席からはボラボラを始め、ソシエテ諸島の島々が見えるとのことだったが、名前も知らない島が見えるには見えたが、肝心のツパイとボラボラはまたしても見えなかった。
逆側の席からは両島とも見えた様子でみんな写真やビデオを撮っている。
その人達のカメラの液晶画面越しにハートのツパイ島を見ることが出来たw
まったく当てにならないブログ情報!
ついにボラボラ島に到着。
青い空とエメラルドグリーンの海。
“ガイドブックや旅行パンフレットでしか見た事がなかった遙か南太平洋の楽園に、自分は本当に来てしまったんだ”
そんなことを考えていたらちょっとウルっときてしまったところを嫁にビデオを撮られて笑われた。
ボラボラ空港の到着ロビーで、何も考えずに日本人行列の最後尾につく。しかしその列は『インターコンチネンタル』に宿泊する人の行列であった。自分たちが宿泊するフォーシーズンズのカウンターのところに客はおらず、近寄っていっただけで「Mr.Shima?」と聞かれた。どんだけ少ないんだよ?w
結局その時間のボートは僕らの他にもう一組の日本人カップルだけで出航した。フォーシーズンズのボートは、小さいながらも木目調の船体に白い革張りのシートで高級感あり。
空港からホテルまではボートで15分くらいか。
ホテルのエントランスに接岸すると、濃厚マンゴージュースでお出迎え。早速チェックインとなるのだが、同時にチェックインしたもう一組の日本人カップルに日本人スタッフが付き、僕らの方にはフランス人スタッフが付いた。
心の準備もないままいきなり英語の洗礼を浴びる。w
チェックインの手続きは『憧れの水上コテージ』で。
目の前に広がる青いラグーンを横切る小型船、
奥には切り立った岩山の荘厳なオテマヌ山、
両サイドに見える水上コテージの列。
まさに絵に描いたようなリゾートだ。こんな景色はそうそう見れたものではない。欲を言えばコテージ周辺に魚が泳いでいれば文句なしなのだがそれは言うまい…
にこやかなフランス人スタッフがゆっくりとした英語で説明してくれ、何とか聞き取ることが出来て助かった。
これから5日間、この部屋が僕らの家になるのだ。
(つづく)
国内線はプロペラ機。全席自由席
島々が近くに見える!
ボラボラ空港到着!
各ホテルの案内カウンター。フォーシーズンズに来たのは2組だけでした。
フォーシーズンズのオシャレな船。木目の船体と白い革張りシートが印象的。
5日間の僕らの家。
奥に見えるのがオテマヌ山。
ハネムナーにシャンパンボトルとフルーツのおもてなし。
室内の様子。こちらはリビング。
バスタブの横の窓を開ければ、外は海と満天の星!
いろんな所にガラスの床がある。バスタブの横。
トイレの前。
キングサイズのベッドはクッションが柔らかめ。
Posted by しあ at 13:55│Comments(0)
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