2017年05月23日
ふもとっぱら the 2nd.
2017年4月22〜23日
『ふもとっぱらキャンプ場』
前回ここへ行ったのが2014年。
あれからもう3年もたったのか〜
当時はソロキャンプを始めたばかりで、新しいNEMOのテントが眩しかった!
“これからどんどんソロキャンプに出掛けるぞ!”
と意気込んでいたものです…
しかし時間は流れ、
色々あって結局その後は一度もソロで出撃することもなく
今に至る訳でございます、、、ハイ。

* * * * *
『ふもとっぱらキャンプ場』
前回ここへ行ったのが2014年。
あれからもう3年もたったのか〜
当時はソロキャンプを始めたばかりで、新しいNEMOのテントが眩しかった!
“これからどんどんソロキャンプに出掛けるぞ!”
と意気込んでいたものです…
しかし時間は流れ、
色々あって結局その後は一度もソロで出撃することもなく
今に至る訳でございます、、、ハイ。

* * * * *
少し前からキャンプに興味を持ち始めた友人から
「キャンプに連れて行って!」
と再三お願いされていたけれど、BBQと違ってキャンプはまぁまぁハードルが高いので、
その話が出るたびにノラリクラリと受け流してきました。
その友人が今年に入ってからYouTubeでキャンプ動画を見たり、雑誌で勉強したり、焚き火の魔力に取り憑かれたり(笑)、
いよいよ本気モードがMAXになったと判断したので、
ついに出撃することになりました。
* * * * *
友人にとって初めてのキャンプだから、できればキャンプの魅力を目一杯感じてもらいたい。
しかも近場でお手軽に。
だだっ広い草原で、スペースを気にすることなく、少しくらい人が多くても余裕があって、場内に大浴場完備。
予約不要だから天気予報がイマイチなら他のキャンプ場へ変更できる。
しかも正面には富士山ドーーーン!
やっぱり最初のキャンプ場ならこの『ふもとっぱら』がイイかな、と決めました。
* * * * *
芝生に転がる大量の鹿の糞を避け、
(といっても何処も糞だらけで完全には避けきれなかったけど)
NEMO ANDIとアメドS、それにヘキサをセッティング。
レトルトカレーを食べました。

それが終わると何もやることはありません。
「さぁ、これから自由時間だよ。な〜んにもやることないね」と言うと、
アクティブな彼は、周囲の雑木林へ行って小枝を沢山拾ってきました。
僕は面倒臭いことはやらないタチなので、薪はいつも買っちゃいます、、、。

どうやら彼はもっとワイルド系を望んでいたらしく、
拾った小枝で焚き火をし、その火から直に葉巻に火をつける、、、
そんな男らしいキャンプが好きみたい。
しばらく嫁と二人っきりでキャンプに行っていたので、
僕の中のワイルドな感性が鈍っていたようです(爆)

バカみたいにデカイ丸太をまるごと燃やしてます。
やることのスケールが違う。
この人、本当はアメリカ人なんじゃないでしょうか?www

燃え尽きるのに6時間。
しかも炎が出なくて、炭のようにチョロチョロだからたいして暖かくないという残念な結果に(笑)
* * * * *
夕方からバケツをひっくり返したような豪雨にみまわれたり、
ナメた服装で寒さに震え上がってろくに眠れなかったり、
自然の厳しさも学んだことでしょう。

というわけで、
彼にとって初めてのキャンプは無事に終わりました。
普通の旅行とは違い、楽しさは自分次第、危険は自己責任。
初キャンプした彼も、初キャンプをコーディネイトした僕にも勉強になる1泊でした。
* * * * *
最後にひと言!
夕方近く、バイクの集団がやってきた。
だだっ広くスペースのあるふもとっぱらなのに、よりによって僕らの目の前に陣取った。
それはまぁ自由なので仕方ない。
仕方ないけど、マナーだけは守って欲しい。
朝6時に、夜露に濡れたテントを僕らの至近距離でバシバシ叩いてはらっている、、、
うるさいったらありゃしない!
いくらキャンプ場の朝は早いからと言ったって、せいぜい朝8時くらいならまだ許せる。
ここはチェックアウトが14時だから、朝もゆっくりしている人も大勢いて、決してみんなが早起きする訳ではないのだよ。
最近思うんだけど、ガルヴィとかの雑誌って初心者キャンパーもよく読むと思うけど、
キャンプのノウハウや道具のインプレションもいいけど、
『キャンプ場のマナー』って本気の特集も定期的にやって欲しいと思うよオジサンは!
てなことを僕よりオジサンのライダー集団を見て思いました!
おしまい!
「キャンプに連れて行って!」
と再三お願いされていたけれど、BBQと違ってキャンプはまぁまぁハードルが高いので、
その話が出るたびにノラリクラリと受け流してきました。
その友人が今年に入ってからYouTubeでキャンプ動画を見たり、雑誌で勉強したり、焚き火の魔力に取り憑かれたり(笑)、
いよいよ本気モードがMAXになったと判断したので、
ついに出撃することになりました。
* * * * *
友人にとって初めてのキャンプだから、できればキャンプの魅力を目一杯感じてもらいたい。
しかも近場でお手軽に。
だだっ広い草原で、スペースを気にすることなく、少しくらい人が多くても余裕があって、場内に大浴場完備。
予約不要だから天気予報がイマイチなら他のキャンプ場へ変更できる。
しかも正面には富士山ドーーーン!
やっぱり最初のキャンプ場ならこの『ふもとっぱら』がイイかな、と決めました。
* * * * *
芝生に転がる大量の鹿の糞を避け、
(といっても何処も糞だらけで完全には避けきれなかったけど)
NEMO ANDIとアメドS、それにヘキサをセッティング。
レトルトカレーを食べました。

それが終わると何もやることはありません。
「さぁ、これから自由時間だよ。な〜んにもやることないね」と言うと、
アクティブな彼は、周囲の雑木林へ行って小枝を沢山拾ってきました。
僕は面倒臭いことはやらないタチなので、薪はいつも買っちゃいます、、、。

どうやら彼はもっとワイルド系を望んでいたらしく、
拾った小枝で焚き火をし、その火から直に葉巻に火をつける、、、
そんな男らしいキャンプが好きみたい。
しばらく嫁と二人っきりでキャンプに行っていたので、
僕の中のワイルドな感性が鈍っていたようです(爆)

バカみたいにデカイ丸太をまるごと燃やしてます。
やることのスケールが違う。
この人、本当はアメリカ人なんじゃないでしょうか?www

燃え尽きるのに6時間。
しかも炎が出なくて、炭のようにチョロチョロだからたいして暖かくないという残念な結果に(笑)
* * * * *
夕方からバケツをひっくり返したような豪雨にみまわれたり、
ナメた服装で寒さに震え上がってろくに眠れなかったり、
自然の厳しさも学んだことでしょう。

というわけで、
彼にとって初めてのキャンプは無事に終わりました。
普通の旅行とは違い、楽しさは自分次第、危険は自己責任。
初キャンプした彼も、初キャンプをコーディネイトした僕にも勉強になる1泊でした。
* * * * *
最後にひと言!
夕方近く、バイクの集団がやってきた。
だだっ広くスペースのあるふもとっぱらなのに、よりによって僕らの目の前に陣取った。
それはまぁ自由なので仕方ない。
仕方ないけど、マナーだけは守って欲しい。
朝6時に、夜露に濡れたテントを僕らの至近距離でバシバシ叩いてはらっている、、、
うるさいったらありゃしない!
いくらキャンプ場の朝は早いからと言ったって、せいぜい朝8時くらいならまだ許せる。
ここはチェックアウトが14時だから、朝もゆっくりしている人も大勢いて、決してみんなが早起きする訳ではないのだよ。
最近思うんだけど、ガルヴィとかの雑誌って初心者キャンパーもよく読むと思うけど、
キャンプのノウハウや道具のインプレションもいいけど、
『キャンプ場のマナー』って本気の特集も定期的にやって欲しいと思うよオジサンは!
てなことを僕よりオジサンのライダー集団を見て思いました!
おしまい!
Posted by しあ at 16:56│Comments(0)
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